ビジネスマナーの定義
引用元ではこう定義されています。
「ビジネスマナー」とは、社会人が企業で働く上で必要とされるマナーの総称のこと。一言でビジネスマナーといっても、カバーする領域は幅広く、身だしなみや服装、挨拶・言葉遣い・名刺の渡し方といった社会人としての最低限のマナーから、電話対応・ビジネス文書の作成など、仕事をする上で習得しておくべきビジネススキル、職場の人間関係を円滑に進めるためのルール、対顧客におけるコミュニケーションスキル、冠婚葬祭や接待時のマナーなど、多岐に及びます
引用:https://jinjibu.jp/keyword/detl/1014/
これって必要?
すべて必要かと言われたらいらないんじゃないかと思います
(あくまで個人の見解です)
"身だしなみや服装、挨拶・言葉遣い、ビジネス文書の作成"
この辺は必要だとは思いますが
名刺の渡し方とかいらないでしょ?
私は会社の新人研修で会議室の下座や上座、エレベータに乗った際
の立ち位置など学びましたが全く使ってません。
昨今、テレワークが浸透しておりますのでそもそもオフィスに行かないですしね。
そんなものを学ぶのに時間をかけるくらいなら、Linuxのコマンドを教えるとか
オフィスソフト関連の使い方を教えるとかそっちに時間使ったほうが
よっぽど有意義です。
ビジネスマナーが大事とか言ってるわりには
感情コントロールできないおじさん、おばさんいっぱいいますしね。
結論
無駄です。やるなら一日で終わらせろ、その分テクニカルなスキルを
叩き込むことに時間をかけてほしいものです。