プログラミングの仕事ができないから会社を辞める?

新卒のミスマッチ

あるあるですよね、

入社してみたはいいものの

プログラミングがしたいのに資料作りばっかり

自由な社風だと思ってたのに規律がガチガチすぎて

自分の裁量でしごとができないetc

 

まあ、誰も悪くないです。

しかし、だからと言って辞めるのはちょっと

考え直したほうがいいかもしれません。

 

やりたいこととは具体的に?

こういうこと言ってる人間に

具体的にやりたいことを説明してもらうと

結構曖昧だったり、空想的だったりします。

 

プログラミングをやりたい?

別に今の会社でもできるよ?

BashとかPowershellとか

はてまてCOBOLかもしれないけど。

いやいや、俺はPythonがやりたい。

なら別に趣味でやればいい。

プログラミングってあくまでも手段です。

プログラミング自体が評価されることってそうないですよ

だってスマホアプリの使いやすさとか

ゲームシステムの面白さはみんな注目してるけど

プログラムが何の言語とか、ロジックのすごさとか

誰も気にしないでしょ?

 

見極める力

そもそも、やりたいことができるかどうか

を就活で見極められなかった時点で

転職活動したところでたぶんうまくいきません。

 

会社を辞めたい理由

本当にやりたいことができないから?

思ったより、仕事がつまらないとか

働くこと自体が嫌とか

もろもろの理由を"やりたいことがしたい"

というオブラートで包んでいるだけでは?

働いて1年もやってないのに何がわかるのでしょうか?

 

最後に

会社を辞める時の理由を

よく分析してから辞めましょう。

メンタルやられて生きているのがつらいとかなら

速攻辞めるべきですが、

単につまらないとかで辞めるのは

せっかく頑張って内定貰ったのに

ちょっともったいないかなと思います。

もちろん、本人が満足することが

重要なので、こうあるべき

ということではありません。